源流ボーイズブログ

ベイブ観たあとに豚肉を食べる勇気

オッパイの思考実験

お盆なので実家に帰ったら、
親は仕事で誰もいなかった。

 

眠いのでちょっと横になろうと居間へいくと、テーブルに「33の思考実験」という本が置いてあった。

 

なんちゅう本読んでんだと思いつつも、パラパラと読んでみると、
昔からある有名な話が書いてあった。

 

ロッコ問題という話なのだけど、
たぶんけっこう知っている人は多いんじゃないか?

 

簡単に説明すると、
「たくさんの石を積んだトロッコが、ものすごい勢いで線路を走っている。
ブレーキが壊れているので止めることはできない。
で、そのままトロッコが走っていってしまうと、
その先に5人の人がいるので、
このままじゃ、トロッコとその5人がぶつかって死んでしまう。

幸い、そばに線路の切り替えレバーがあるので、それを倒せば、その5人は助かるのだが、
なんと切り替えたその先にも1人の人がいるという状況。

切り替えれば、その1人が死んでしまう。

さて、あなたは切り替えレバーを倒しますか?」

という問題。


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その6人とは何の面識もなく、
大声で叫んだり、手を降ってもこちらには気付かないという設定。


多数を助けるのが正義なのか、
少数を助けるのが正義なのかという、なんとも頭を悩ます問題。


なので、ここはちょっと考え方を変えてみようと思いました。

 

5人分のオッパイを助けるか、
1人分のオッパイを助けるかと考えてはどうでしょうか。

 

どちらも全員Bカップで、
全員の性格もルックスも同じという設定にします。

 

さて、トロッコがやってきました。

 

切り替えレバーを倒すべきか!?

 

倒さなければそのまま尊い5人分のオッパイが失われてしまうことになります。

しかし、僕がレバーを倒せば、
僕の手で1人分のオッパイを葬ってしまうことになります。

 

傍観者でいるべきが、
加害者になろうとも1人のオッパイを犠牲にし、5人のオッパイを助けるべきか、

う〜ん、やはり考え方を変えたって迷ってしまう…。


しかし、

しかしです、
批判を恐れずに言うとですね、
僕は5人を救いたい!

 

後に、5人を救出した男として、

彼女らと感動の再会を果たして、

泣きながら5人分のオッパイを揉みたい!

 


…僕は何を書いているのだろうか。

 

こんなことを書くために、このブログを始めたんじゃないはず…。

 

夏は男を狂わせる…。

 

論理的思考力を鍛える33の思考実験

論理的思考力を鍛える33の思考実験

 

 

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