「アザーズ」
どうも、源流ボーイズのけんたろうでございます。
ただいま、ブログネタについて悩み中です。
いったい何を書いたらいいのか、
釣り方やブッシュクラフトの方法など、もうそういうことが詳しく書いてあるブログはゴマンとあるわけで、
同じようなブログではいけないのではと悩んでおります。
そこで、いつも僕がフェイスブックで書いている、ちょっとした日常の話というかコラムというか、ネタっぽいものも、ここに載せていこうと思います。
まったく、源流関係ない話ですが、
ブログはこういう感じでやっていこうかな〜。
それでは、ヨロシクお願いします。
『アザーズ』
映画には幽霊か宇宙人か化物が出ていないと観たくないけど、そんな映画に付き合ってくれる人は弟くらいしかいないので、
そういうのが観たくなったら実家に帰って弟と観ています。
昨日は宇宙から侵略者がやって来たという設定の映画を観ていました。
その映画の中で、人々は宇宙からやって来た者のことを「アザーズ」と呼んでいました。
アザーズか…
そういえば、この前こんなことがありました。
退屈な彼女の長話に付き合っていると、
「誰だよ、それ」とツッコみを入れたくなるような僕の知らない登場人物が、よく出てきます。
だけど話の腰をおると、退屈な話が長くなっちゃうので、さも知っているかのような表情で、「そうかそうか」と機嫌よく返事をしておくのです。
そうして、「早く話よ終われ!」と強く念じながら、話が終わるのを待つのです。
その日は「あずあず」というアダ名の友達の話でした。
「誰だよそれ」と思いながら話を聞いていると、
だんだん、
その「あずあず」が
「アザーズ」に聞こえてきました。
声に出して言ってみるとわかると思いますが、
「あずあず」も「アザーズ」も一緒です。
なので、
「そうか〜、アザーズがな〜」とか
「アザーズも大変だなぁ〜」とかいう相づちをして、一人で遊んでいました。
全然バレません。
僕はそれ以来、ずっと会ったことも見たこともない「あずあず」のことを「アザーズ」と呼んでいました。
そして、昨日の映画。
映画のセリフの「アザーズ」が全部「あずあず」に聞こえます。
もうそうとしか聞こえません。
弟にもその話をしたら僕と同じ症状になっていました。
大好きなSF映画が
終始、宇宙からの侵略者「あずあず」に怯える人々の映画になってしまいました。
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