源流ボーイズブログ

ベイブ観たあとに豚肉を食べる勇気

源流ボーイズの動画編集法

どうも、源流ボーイズのけんたろうでございます。

今回は、動画編集について書いていきます。


2017年5月現在、
源流ボーイズの動画編集は全て、僕がやっています。

動画編集って意外と大変で、
10分くらいの動画1本作るのに1日くらいかかります。

元の動画の長さによって編集時間も変わってくると思いますが、
キャンプとかして何日か山にこもると、撮影した動画の長さも膨大になります。

それを、全部チェックするのも時間がかかりますし、そこからいいとこだけをチョイスしていくのも時間がかかります。

そこからさらに、
テロップ付けたり、音付けたりと…

とにかく、なにをするにも時間がかかるのです。

これはやってみてわかりましたが、けっこうな重労働です。

YouTubeだけで食べていければ時間に余裕もできますが、
駆け出しの底辺YouTuberこと、源流ボーイズは、まだまだそんなレベルにはいけそうもありません。

なので、平日の昼間は普通にお仕事をして、帰宅してからの編集なので、なかなか動画が完成しないのです。

動画が完成しないことには、次の撮影もできないので、大忙しです。

休日のたび、なにかしらの撮影をしたいのですが、
編集をしなければ、編集してない動画のストックだけがどんどんたまっていきます。

そのままにしておくと、
子供の頃、夏休みの宿題を最後の日までやれなかった僕は、絶対に編集をやらなくなってしまうと思うのです。

なので、次の撮影をするために、
必死で編集作業するのですが、
これがなかなか終わらない。

編集が終わらなければ、休日も家にこもって編集作業。

そして、やっとの思いで完成させてアップした動画に、
バッドの評価がついてしまったときの悲しさといったら、
それはもう我が子をぶん殴られたような気持ちです。

…子供いないですが。

なので、オリジナル動画を作ってる全てのYouTuberにリスペクトです。

面白い、面白くないの感じ方は個人のアレなので仕方ないところですが、
頑張って編集したんだろうなってところでまずリスペクトです。


さて、
僕が使っている動画編集ソフトですが、
「AviUtl」というフリーソフトです。

数あるフリーソフトの中でこれが1番だと思います。
色々なフリーソフトを見てみましたが、機能が制限されていたり、試用期間が決められていたりと、結局、課金する流れになるのがほとんどでした。

その中で唯一、
初めから終わりまで無料で、
追加したい機能も無料のプラグインをいれてやれば、だいたいやりたいことはできてしまうという、とんでもないフリーソフトが、これです。

ただ、フリーなので、なんの保証もサポートもありません。
無料プラグインも有志が作ってくれたものなので、同じく保証もなんにもありません。
チュートリアルもなければ説明書もありません。

ググりながら手探りでやるしかないです。

タダで使える分、そのくらいは覚悟しないといけません。
自力で全て乗り越えていく、問題解決能力が試されます。

周りの友人何人かに教えましたが、全員挫折してました。
たぶん、本気じゃなかったんでしょう。

だけど、やる気があればやれます。

「なんとしても無課金で動画を作る!」という強い意志があれば、なんとかなるもんです。

やれない理由、やらない理由は簡単に見つけられます。
でもそれだと、夏休みの宿題をやれなかったあの頃と何も変わりません。

僕の大好きな漫画の刃牙道の作者が、チャンピオンの巻末コメントで言っていました。


「やる気を出す一番簡単な方法は、まずやること。」


この言葉は僕の心の中の名言ランキングに殿堂入りしています。

 

↓僕らの動画です

 https://youtu.be/SXw1cYJsmqA

 

ケーブルTVの人は「EDIUS」ってソフトをオススメしてくれたけど、

高ぇ〜んだよなぁ〜。

 

 

 

「アザーズ」

どうも、源流ボーイズのけんたろうでございます。

ただいま、ブログネタについて悩み中です。

いったい何を書いたらいいのか、

釣り方やブッシュクラフトの方法など、もうそういうことが詳しく書いてあるブログはゴマンとあるわけで、

同じようなブログではいけないのではと悩んでおります。

 

そこで、いつも僕がフェイスブックで書いている、ちょっとした日常の話というかコラムというか、ネタっぽいものも、ここに載せていこうと思います。

 

まったく、源流関係ない話ですが、

ブログはこういう感じでやっていこうかな〜。

 

それでは、ヨロシクお願いします。

 

アザーズ

映画には幽霊か宇宙人か化物が出ていないと観たくないけど、そんな映画に付き合ってくれる人は弟くらいしかいないので、
そういうのが観たくなったら実家に帰って弟と観ています。

 

昨日は宇宙から侵略者がやって来たという設定の映画を観ていました。

その映画の中で、人々は宇宙からやって来た者のことを「アザーズ」と呼んでいました。

 

アザーズか…


そういえば、この前こんなことがありました。

 

退屈な彼女の長話に付き合っていると、

「誰だよ、それ」とツッコみを入れたくなるような僕の知らない登場人物が、よく出てきます。

 

だけど話の腰をおると、退屈な話が長くなっちゃうので、さも知っているかのような表情で、「そうかそうか」と機嫌よく返事をしておくのです。

 

そうして、「早く話よ終われ!」と強く念じながら、話が終わるのを待つのです。


その日は「あずあず」というアダ名の友達の話でした。

「誰だよそれ」と思いながら話を聞いていると、
だんだん、
その「あずあず」が
アザーズ」に聞こえてきました。

 

声に出して言ってみるとわかると思いますが、
「あずあず」も「アザーズ」も一緒です。

 

なので、
「そうか〜、アザーズがな〜」とか
アザーズも大変だなぁ〜」とかいう相づちをして、一人で遊んでいました。

全然バレません。

 

僕はそれ以来、ずっと会ったことも見たこともない「あずあず」のことを「アザーズ」と呼んでいました。

 


そして、昨日の映画。

 

映画のセリフの「アザーズ」が全部「あずあず」に聞こえます。

 

もうそうとしか聞こえません。

 

弟にもその話をしたら僕と同じ症状になっていました。

 

大好きなSF映画
終始、宇宙からの侵略者「あずあず」に怯える人々の映画になってしまいました。

 

The 5th Wave (Blu-ray + UltraViolet)

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https://twitter.com/getover0902?s=09

 

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ブッシュクラフト生活の道具紹介

ブッシュクラフト生活の中で使っている道具の紹介です。

 

まずはナイフ。
ナイフは
「安くて、よく切れて、刃持ちが良く、錆びにくく、フルタング」
という条件で探しました。

そして、その条件を満たしていたがこのナイフです。

Bushcraft

Bushcraft

 

 刃がホローグラインドなので、切れ味が良い分、刃が脆いかな〜と心配もしましだが、バトニングなどしてガンガン使用しても大丈夫でした。
オススメです。

オススメでしたが、今は値段が上がってますね。

僕が買った時は5000円きってたので、こんなにするならモーラナイフ買った方がいいですよ。

最近でたコレなんかよさそうですね。

 

モーラ・ナイフ Morakniv Kansbol Multi-Mount

モーラ・ナイフ Morakniv Kansbol Multi-Mount

 

 おすすめナイフの記事はコチラ↓

http://boitsu.hatenadiary.jp/entry/2017/10/26/165809


続いては、ノコギリです。
以前、「神沢精工のサムライ鋸」というノコギリを紹介しましたが、僕が使っているのはこれです。

シルキー ポケットボーイ 万能目 170mm 340-17

シルキー ポケットボーイ 万能目 170mm 340-17

 

 グリップが握りやすく、収納時もコンパクトになり、専用のケースも付いています。

刃の長さも240、170、130とありますが、大きすぎず小さすぎない170がベストだと思います。


続いては、ナタです。
ナタは両刃と片刃と売っているんですが、僕は片刃を選びました。
両刃は「割る」という作業が得意ですが「切る」という作業は片刃の方が得意です。
「割る」作業のバトニングは両刃のナイフに任せようと思い、
枝打ちなどの「切る」作業用にナタを購入しました。

ナタは色々と売っているんですが、どれも見た目がダサいです。
その中で唯一、格好良いと思ったのがこれでした。

シルキー 鉈 ナタ 片刃 150mm 本体 ゴムハンドル 557-15

シルキー 鉈 ナタ 片刃 150mm 本体 ゴムハンドル 557-15

 

 グリップもラバーで握りやすく、鞘も格好良くて、いいですよ。

 

「Bush Craft生活」のYouTube

 https://youtu.be/6U-LPCUczx8


Twitter
https://twitter.com/getover0902?s=09

 

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源流キャンプの道具紹介


サバイバル源流キャンプ - YouTube

今回の動画の中でなぎさくんが使っているノコギリはこれです。

 

神沢精工(サムライ) 騎士 240mm FC-240-LH

神沢精工(サムライ) 騎士 240mm FC-240-LH

 

 

神沢精工のサムライ鋸というやつなんですが、カーブした刃がいい感じに木にフィットして、太い丸太でもスパッと切れてしまいます。


焚き火台はこれです。

 

 

焚き火を地面に直火でやっちゃうと微生物が死んだり、自然に与えるダメージが少なからずあるので、こういうのを使うといいと思います。
重さも900グラムくらいですので、そんなに荷物にもなりません。
あと、安いのがなによりの魅力です。

 

モーラのハンドアックスは
ハンドルがプラスチックなので、軽量です。

 

モーラ・ナイフ Mora knife Camping Axe Orange

モーラ・ナイフ Mora knife Camping Axe Orange

 

 

ブッシュクラフトにおいて、ハンドアックスの出番はけっこうあります。
ナイフでもなんとか代用できますが、やはりハンドアックスがあったほうが便利です。

源流ボーイズブログ開始

はじめまして、源流ボーイズのけんたろうでございます。

僕たちは源流釣りというジャンルの釣りが好きです。

源流釣りとは、
川の支流を登りながら釣り上がっていくというものです。

もうちょいわかりやくす言うと、
山から流れる小さな川がたくさん集まって大きな川になるんですが、
その山から流れる小さな川を「支流」とか「源流」と言います。
で、その源流を登りながらする釣りを、源流釣りと言います。

そういえば支流釣りとは言わないですね。

なんで、そんな釣りが好きかというと、
...わかりません。

僕たちの住む町は海のない県なので、釣りといったら川なんです。

そもそも選択肢が「大きい川」か「小さい川」かの2つしかないんです。

そして、僕たちは人付き合いが苦手なので、釣り人の多い大きい川での釣りは恥ずかしいんです。

なので、人のいない山の中へと逃げるように源流釣りを始めたと言っても過言ではないでしょう。


人のいない源流はとても居心地がいいです。
「熊とかイノシシとか怖くないの?」と言われたこともありますが、
僕たちは知らない人間とコミニュケーションをとることがなによりも怖いんです。

それに比べたら熊の1匹や2匹、
それなりに怖いですが、大丈夫です。


さてさて、
僕たちが釣る姿を、
YouTubeで動画に上げてます。

素人に毛が生えたような腕前ですが、源流釣りにちょっとでも興味があれば観てね。

 


【極寒地帯で釣りまくれ!】雪山釣行 #1

 

 

ダイワ  バクチョウ ミミズクン

ダイワ バクチョウ ミミズクン

 

 

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狩猟試験

昨日、狩猟免許の試験を受けてきました。

手応えとしては、
落ちたかもしれない。

筆記テストは、今、自己採点してみると100点だったと思う。
完璧だった。

その後の、
獲っていい動物の判別テストや、
使っていい罠の判別テストも、
自己採点では100点だったと思う。
これも完璧。

試験勉強に抜かり無し。

ただ、
罠設置の試験がまるで出来なかった。
ほぼ0点かもしれない。

この罠設置のテストが出来ないと、
他のテストがどれだけ出来ていたとしても、即失格らしい。

くぅ〜!

以前、
講習会で、「くくり罠」と言う罠の設置の練習をさせられた。
一生懸命やった。
講師の人も、「これで試験も大丈夫!」と言ってくれた。
スマホで動画を撮って復習もしてしっかり勉強した。

そして、今日の試験で、
「箱罠」と言う罠を設置しろと言われた。

ふざけるな!
習ってねぇーよ!
くくり罠じゃねぇのかよ!

事前の話では、「くくり罠」か「箱罠」の好きな方選んでテストできるって聞いてたぞ!

箱罠だけじゃねぇか!


たぶん、原因はわかった。

僕は、地元が岐阜県なので、岐阜県の講習会に出ていた。

でも今住んでいるのが、愛知県なので、愛知県で試験を受けないといけないらしいから、
愛知県で試験を受けた。

ここで、ズレが生じたんだ。

岐阜県は、くくり罠か箱罠を選べるのかもしれないが、
愛知県は、箱罠オンリーだったのだ。

誤算だった。

これは愛知県の講習会に出ていればわかったことだろうから、
出ていなければわからないのは当然だ。

悔しい。

あれだけ勉強したのに、こんな仕打ちに会うなんて。
あんまりだ。

テストは全国で統一しろぉ!!

なので、僕は試験官に、

「くくり罠しか知りません。
二つあって選べるって聞いてました。
なのでくくり罠しかわかりません。」

と正直に言った。

すると、試験官のジイちゃんが、

「えっ?いや、箱罠だけだよ?
出来ない?触ったこともない?」

と戸惑うように聞いてきました。

戸惑ってんのは、こっちだよ。

僕は、
「触ったこともないです!」
と言った。

わからない罠を適当に触って合格できるとも思わなかったので、
ここは潔く、出来ないと面と向かって試験官に伝えた。

こりゃ落ちたな。

「いいから、いいから!
とりあえず、まぁ、ちょっとやってみ!なっ、アレするから!」

アレするってなんだよ!

試験官のジイちゃんが、それでもとにかくやれと僕に箱罠設置を強要してきた。
いや、出来ねぇっつってんだろ!

なのでわからないなりにも、とりあえず箱罠を設置しようと試みるが、案の定わけがわからない。
そりゃそうだよ、知らねぇーんだから。

すると、ジイちゃんが寄ってきて、
なんとその場でやり方をレクチャーしてくれた。

「ここをこうやってな、こうやってな、こうするんよ?」

うんうん、
いいのかよ、それ!

まさか、試験中に教えてもらえるとは。

だけど、そんなに甘くない。
野生動物を捕まえるための罠がそんな単純な構造をしてるわけがないのだ。
そんなの一回見ただけでは覚えられないよ。

だから結局、僕はよくわからないまま、ガチャガチャと箱罠をイジり続けていた。

「…よ、よし、はい!いいよ!」

え!?いいの!?

いや、
その「いいよ」はどっちの「いいよ」なんだ!

そして、ろくに罠の設置も出来ないまま、試験は終わった。

結果は明日の13時にWEB上で発表されるらしい。

う〜ん、こりゃダメか。


そして、今日。

午前中の仕事は
試験結果が気になって、まるで身が入らなかった。


ジジイ頼むぅ〜!
アレしてくれぇ〜!


そして、13時になり急いでスマホでWEBを開き見てみると、合格者の試験番号が羅列されていた。

僕の試験番号は219番…。

ええと、

217
218
219

あった!

やった!合格した!

やったぜぇーー!!!


これで晴れて僕は念願の猟師になれたわけか!

はぁ〜嬉しい!!
ジジイありがとう!!
アレしてくれてありがとう!!




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生き物を殺すということ

来月、罠猟免許を取得する予定です。
 
今までは川の支流を登りながら釣りをする源流釣りというものにハマっていました。
なので山に行く機会が多く、
それで狩猟もやってみたいなと思うようになりました。
 
 
狩猟免許を取ったなら、まず鹿を捕まえたいです。
 
でも捕まえて終わりではないです。
 
食べます。
 
食べるために捕まえます。
 
そして、食べるためには殺さなきゃなりません。
 
すぐに血抜きをして、内蔵を抜かないと肉が臭くなってしまいます。
 
美味しく食べるためには、
やるしかないのです。
 
 
魚でもそうです。
 
食べるために〆たらすぐに、ハラワタを抜いて血合いを取っておかないと、臭くなってしまいます。
 
渓流魚を〆るときは、まず頭をデコピンして気絶させてからハラワタをナイフで取ります。
 
もう何回も何十回もやりました。
 
作業的には慣れました。
 
 
でも、やはり、
食べるためとはいえ、
命を奪うということには慣れません。
 
〆る時は、心の中で感謝しつつも、
「ごめん!」とか「すまん!」とも思ってしまいます。
 
美味しく食べてやることが大事だとは言いますが、
そんな人間側の勝手な綺麗事だけでは、どうにも割り切れないというか、
胸が痛いと思うのは確かです。
 
ある日、自分が宇宙人に捕まったとして、
「美味しく食べてやるから!」
と言われても納得できませんもん。
 
 
自分で獲った生き物を、
自分で殺して食べるというのは、
スーパーなどで買った食べ物とは、
食べ物としての重みがまったく違います。
 
パック詰めされた肉を食べるとき、
そこに命の重みを感じたことはないと思います。
僕も正直、気にしたことはないです。
肉の柔らかさだとか、
脂の乗り具合だとかを気にしてるだけで、なんの感謝もなく食べてしまっています。
 
それは、生き物がパック詰めされるまでの過程を知らなくて、
想像もできないからだと思います。
 
想像はできてないけれど、
それでも確実に過程は存在します。
 
誰かが殺しているからです。
 
野菜や果物とは違います。
 
食べるために、
食肉にするために、
誰かが殺してくれているから食べられるのです。
 
 
今日、僕らが当たり前のように食べた「肉」は、
生きていた動物の肉です。
 
動物の命を奪わなきゃ食べられなかった肉です。
 
本来は知っておかなきゃいけないことなのに、
その一番大事な「奪った命」という部分を、
ほとんどの人は食べるときに意識していないと思います。
 
そんなことも知らずに、
今日もたくさんの人は肉を食べます。
 
焼き肉を、
しゃぶしゃぶを、
ステーキを、
ハンバーグを、
とんかつを、
唐揚げを、
 
肉を使った料理はたくさんあります。
 
そのどれもが、
とっても美味しいです。
 
 
そんな美味しい肉を、
自分の力で手にしたいと思いました。
 
自分の手で、
生き物をしっかりと殺して、
そして食べたいです。
 
残酷だとは思います。
 
ヒドいことをするという自覚もあります。
 
それでも、食べたいです。
 
知らない誰かが殺した動物の肉よりも、
自分自身で、捕まえて、殺して、捌いて、肉にしたものを食べてみたいと思いました。
 
 
 
でも、もしかしたら、
農家の人が、牛や豚を殺してくれているから、スーパーで肉が買えるけれど、
 
そもそもスーパーで肉を買うという行為自体が、すでに
間接的に牛や豚を、消費者である僕たちが殺していたんだとも言えるかもしれません。
 
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